SHELF 1
TOPWRITING DEPOT

短文でふいっと思いついたことを書きだしていくつもり。



BOX 1


BOX 1-3
20121107 誰かを傷つけるために吐く言葉は、その言葉を言った時点で役目を終えている。 だから、それを聞いた誰かが、傷つく必要はないんだ。 20121108 しんどそうな時に助けにいってあげられないのは、かなりさみしい。 家族じゃないってことはこういうさみしさを味わうってことだ。
BOX 1-2
心の中が埋まらないと、他から何か持ってこようとする。 だけど、自分の中からひねり出さないうちは、埋まった気分にならないんだ。 どうしていいのかわからないことってたくさんあるけれど、 どうするのがいいのかって迷っているってことは、たぶんまだ平気。 何かまだ、出来ることがあるんだ、きっと。 遠回りに見えるようなことをしたほうがいいって言ってあげるのって疲れる。 どうしようもないことが分かっていて、どうしてあげたらいいのかが分からない。 どうにかしようと思うことが間違っているように思えてくる。 ただ、無理しないで、って言ってあげればよかっただけだったかもしれない。 誰かにとって無意味なことでも、必ず無意味ってことではなくて。 とても大切で重要で、大きなことだったってことになることはあるのに、 それを分かってもらえないのがもどかしくて哀しい。 誰かの都合とか機嫌に合わせてあげられるわけじゃない。だけど、大切な人には合わせてあげたいって思うだけのこと。 たくさん面倒を見てもらったから、後輩にそれを返したいだけなんだ。 だけど、先輩みたいにうまく面倒をみてあげられないことに気付くたびに自分の未熟を痛感する。 イヤなことがあったり凹んだりしょんぼりした後には、ちゃんといいことが巡ってくるの法則。 誰も困らせたくないのに、勝手に誰かが周りで困っていくのを見るのが少しばかり不機嫌の原因。
BOX 1-1
20120308 声が聞きたい、ただそれだけ。 20120126 あなたらしい、って誰かが言っていた。 だけど、本当にあなたらしいのか、わからなかったのが少し悲しかった。 20120112 あなたの言葉に笑い声に一喜一憂している。 20120105 ねえ、あなたの生き方とか人生に、関われている? 20111231 傍にいていいのかなって迷うときがある。疲れてるの、一人になりたいの、それとも? 言わなくてもわかってほしいとか傲慢なこと、考えてるのかも知れないけど。 20111229 忘れないでほしい。受け入れてもらえなくても、わかってもらえなくても。 20111227 困らせたいわけじゃない。なのに、いつもいつも、言われてから、気付く。 20111226 何気ないしぐさに、所作に、どぎまぎしている。 20111221 笑顔が見られるのが、いちばん。たとえ他の誰かに向けたものであっても。 20111218 どこが好きなのって聞かれても、ぜんぶ、って言う。 あなたの「何か」を好きになったんじゃなくて、「あなた」を好きになったのだから。 20111216 「しっかりしている人」ってどういう人だと思う? って聞かれて、 あなたみたいな人、って思ったんだけど、言えなかった。 20111215 誰かを好きになって片思いだってときに、ちょっと自分を嫌いになる。 好きな人だけじゃなくって、好きな人の好きな物も、好きな人の好きな人も、好きな人の考え方も好きになる。 だけど、自分だけがその仲間に入れないって気付いてしまう瞬間があるから。
BOX 1-4