金色の輝きと空
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もともと、この「金色の輝きと空」をweb上に残しておくことをいちばんのメインとして考えてHPを作ろうとしていたわけで。
この作品のモトネタが高校時代くらいにさかのぼるのに、遅々として進まない進まない。
自由度を上げようと細部を決めないで書き始めたのがイタイ、痛すぎる。 続きを書こうとするたびにふと思う・・・この部分のこの文章には伏線を張っていなかったか?  この伏線ぽい部分は何のつもりで入れた文章だろう?? 肝心の自分が覚えていられない。

イメージは日本の古代をベース、でも作中に登場させた文化レベルは古代のそれよりも進んでいる。
イメージが縄文晩期-弥生-古墳-飛鳥時代、文化レベルは弥生-古墳-飛鳥-奈良時代。それでも、極力できるだけ仏教文化を取り除くように。
・・・ファンタジーなのだから時代設定にとらわれるのは意味のないこと。

それでも外来語はあまり使いたくないし、古代の雰囲気を出したい。作中はルビを多様。
実際に万葉集や古代の記録などに使用例のあるものを選んでいるけれど、思いっきり創作した言葉をさらーりとつっこんでみたりするのはかなり楽しいわけで。
ただ、元の原稿がいい加減で、パソコンの故障データ紛失が重なって、さすがに・・・これを手直ししたらルビ邪魔くさー。
それでも、少しずつ直して、なんとか物語の完結を見たい・・・自分が。



金色の輝きと空


金色の輝きと空 ‐揮尚の大幟旗はた


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